身も心も解放されて。水辺で過ごす夏休み

暑い夏は午前中水辺で思いっきり遊び、昼ごはんを食べた後は昼寝。起きたらおやつでスイカ。まどろむような暑さの中、木陰のハンモックに揺られ本を読む。そんな夏を1ヶ月間ぐらい、時間の有り余る幼少期に、娘に体験させてあげられたらどんなにいいだろうと思う。

 

されどここは名古屋市内。美しい海や川にたどり着くまでは最低でも1時間半はかかってしまう。だからせめてお盆休みくらいは自然の中に行きたい!・・・ということで今夏は川や海に乗り出しました。

 

保育園の有志で泊りがけで行った山の学校。愛知県と静岡にある県境の東栄町の自然は素晴らしかった。

 

娘と川遊び

 

 

娘と川遊び

子どもにも馴染みやすくって

 

娘と川遊び

浅瀬でピチャピチャ川遊び 

 

8月の1週めの週末に行ったこの山の学校があまりに気持ちよすぎて、水辺で過ごしたい衝動にかられ、お盆休みもできるだけ水辺で過ごしました。 

 

お盆休み初日、川へ行こうとしたのにお天気が悪い。近所の公園の人工池ではやる心をなんとか抑えました。

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娘、しばしカエルとなる。

 

でも人工池だと自然からもられるエネルギーがなく、物足りない!その反動で次の日はフェリーで日間賀島へ。

 

日間賀島,ハイジのブランコ

 ハイジのブランコで大海原を眺めた後は・・・

 

日間賀島で海水浴

 海水浴!

 

ちなみに、上記3つの水辺とも母子のみで夫はいません。(言わずもがな仕事)だから、私は一人で高速飛ばして娘の面倒も一人で見ることになってめっちゃ大変。大変なんだけどやっぱり楽しい!

 

最後は福井県敦賀市の穴場スポット、手の浦海水浴場。人も少なくて、海水が綺麗でサイズが子どもにちょうどよかったです。

 

手の浦海水浴場

手の浦海水浴場

 気持ちよかったなぁ。

 

ある雑誌に、「水遊びは普段、抑制され、様々なことを禁止されている子どもたちにとっては身も心も解放される遊びの瞬間」と書いてあるのを読みました。でもこれは子どもだけでなく、大人もそうですよね。開放感ある。特に海。

 

そんなこんなで、水辺を楽しんだ8月でした。

 

名残惜しいけど、秋は執筆をぐんと進めなくてはいけないので徐々にプレッシャーを感じてきているこの頃。いっぱい遊んだし、がんばろ。。。